ホノルルマラソンを歩いた・・・⑥

一夜明けてみると、体がバリバリ。 ストレッチをしてちょっと慣らしてるんだけれど、 右ひざ周辺が・・・。 ランドリー室で出合ったご夫婦にも「重症ですな」と言われてしまった。  このホテルに泊まっている人の大部分はマラソンへ出たのではないか・・・と思えるほど。 フィニッシャーシャツをきている人が多い。 
ゴール後にゼッケンを見せて貰う(とくにチェックはしてないので、完走者でなくてもいいようだ??)のだけれど、行った時はもうSサイズは残っていなくてMサイズになってしまった。  これは大きすぎて、オットを待っている時間になくなったに違いない・・・。ついでにいやに重いメダルももらう、文鎮ぐらいにはなりそうだ。
実際に経験してみて、これはよかったと思えたのは、コンピートCOMPEETとディクトンDICTON。 コンピートは人工皮膚という感じのバンドエイドで、マメの出来そうなところに予め貼っておくと見事な接着力で皮膚を守ってくれます。 ディクトンはムース状のクリームで、すれそうな場所(足の指の間とか、袖まわり、ゴムが当たりそうなところ・・・ など)に塗りこんでおくと何も起こりません。 マメで苦しんでいる人が多かっただけに、この二つは本当にスグレモノです。 
おまけとして、オットはすっかりお腹が凹んだそうです。 一日でジーンズがぶかぶかになったと・・・、ちょっと信じがたいですが、確かにそうみえます。 私にはそんな事は起こらなかったです。 
万歩計も着けて歩いたのですが、ポケットに入れていたため体温と湿度で(?)すっかり曇って表示しなくなりました。 途中までの数値を元に推測すると、6万歩〜7万歩ぐらいじゃないかと思います。 この万歩計、まる一日たって復活しましたが、データはなくなりました。

昨日はまともに食事を取っていなかったので、今朝はもうお腹が空いて目が覚めました。 朝食はフルーツやクッキーで済ませ、ホテルのランチブッフェでもりもり・・というプランを実行。 サラダに高カロリーなブルーチーズドレッシングをたっぷりかけて食べました。 お代わりもしたけれど、そうは食べられないものですねえ〜