マレーシア日記**第20日

5月3日・日本着の飛行機って、本当に空いています。
ビジネスクラスはたった4人だけ、エコノミークラスもきっとエコノミーベッド(一人で3席4席占領)でゆっくり眠れただろうと思います。
ヒマなせいか、アテンダントの皆さんが代わる代わる遊びに来てくれるので(?)、あれこれとマレーシアネタで盛り上がりました。
一番認識が違ったのが、「安全について」。 
私たちは危険だとは、全く感じなかったんだけれど、ブキット・ビンタン(一番の繁華街)では引ったくり事件がよくあるとか、クレジットカードのスキミング詐欺もとっても多いとか。 フ〜ンとドキッが混じるお話でした。

しかし・・・深夜便はキツイなあ〜。 12時過ぎに食事といわれてもパス。 早朝5時の朝ごはんを食べたのは私たちだけ、あとの皆さん(よいっても2人)はお休みです。
関空へ着いて、私のスーツケースは真っ先に出てきたのに、夫のほうが出てこない。何しろ、ガラガラの飛行機だったのであっという間にお終い。
一体何処で迷子になっているのかしら・・・??
連絡先を記入して帰ってきたけれど、夫の衣類や本、CDなど重い目のものがぎっしり詰まってるんですけど・・・
15年ほど前にアメリカでも経験しているけれど、今回のはいつ出てきてくれることやら、私の携帯電話が入っているので、それがないと困るんです。
久しぶりの大阪は寒い・・・、こんなに寒かったの?
夕方、マレーシア航空から連絡があって、スーツケースはまだクアラルンプールに あるんですって! どうしてそのコだけが別行動をしちゃったのかしら??
でも、見つかってよかったヨカッタ・・・