チャンピオンズリーグの面白さ
2晩続きでチャンピオンスリーグ準決勝を見る。
ビリャレアル(スペイン)対 アーセナル(イングランド)は、最後の最後に リケルメのペナルティキックをレーマンが好セーブ。 やっとの引き分け。 ああ、彼がカーンを 差し置いてドイツの正キーパーになったんだな…と納得できた。
ビリャレアルのホームということもあったけれど、ずっと攻められっぱなしだったのに アーセナルには運があるな〜という感じを持った。
今朝のバルセロナ(スペイン)対ACミラン(イタリア)。 ミランの元気がない。 シェフチェンコのゴールは微妙だったけれど、バルサにずっと押えられぱなし。
ロナウジーニョはもちろん、復帰のデコもよかったし、右サイドを駆け上がる8番ジュリにも釘付けになった。 得点のないゲームでしかも早朝(ここでは2時半から)だと、普通は眠くて眠くてって、なるんだけれど、このゲームは緊張が 持続してよかった。
スターがいっぱいで、必死で画面を追った。 ESPNは日本のTVのように選手がアップで映ることが少なく、ピッチ全体の動きが分かるように中継するから、 ロナウジーニョのような一目で分かる選手でないと・・・初心者には見分けがつきにくいのです。
決勝アーセナル(イングランド)対バルセロナ(スペイン)はバルサが勝ちそう。
ここマレーシアでは、Jリーグはほとんど報道がないけれど、アジアチャンピオンズ リーグは新聞に必ず載っている。
ガンバと大連戦も試合前から予想が出ている(大連が突き放すと!)。
その通りになったね・・・、Jのチームは去年のFマリノスにしても本当にアジアでは 弱いなあ・・・。 何かひ弱い感じ、グランドがスベルとか、固いとか・・・。