マレーシア日記**第7日

昨日はクラアルンプールを一日ウロウロしたこともあって、少々疲れ気味。 朝食後はラウンジで新聞を読み、洗濯を済ませ、またものんびり〜。
お昼前にショッピングモールへ行くと、何やらセレモニーが始まる様子。 「ザ・ボディ ショップ」がスポンサーになっているマレーシア自然保護団体のキャンペーンのようだった。
マレー虎は絶滅の危機にあるそうで、この緑一杯の国にも開発と保護の共存は問題があるんだなあ〜とスピーチを聞きながら、考えていた。 セレモニーがこんなニセ モノだらけで、コンクリートジャングルのようなショッピングモールでいいのか・・・とも?会場は巨大スフィンクスの真下ですもの・・・。
太鼓がいくつもステージ上に置かれていたので、和太鼓が大好きな夫は期待していたらしい・・・。
・・・迫力ある演奏
これは和太鼓ではないだろう・・・という結論になったが、その境目はどこにあるのか、わからないまま、若者たちのパフォーマンスを楽しんだ。 鍛えられた筋肉は素晴らしく「太鼓で筋トレがいいんじゃない?」と夫に提案。
・・・リーダー格の青年

この団体の地位はこの国では高いらしく、そのメンバーたちのセレブぶりに感心した。優雅で美しい英語を話す女性たちは揃って美しい!(元ミス・マレーシアという紹介される人も)  代表と紹介されたドクターも非常にわかりやすいスピーチで(3分だけというには長かったが・・・)楽しめた。 ランチへのお誘いも受けたがそれは遠慮して、 ヒマな私たちにはピッタリのイヴェントでした。